2011年9月11日
パーフェクトナンバー2011

メガネのデザインについては様々な考え方や好みがあると思います。

なるべく顔に(鼻、耳など)負担がかからず、軽量なものを求めるならば、限りなく軽い素材で、フレームパーツも少ない縁なしフレームを追求することになると思うのですが必ずしもそうはなっていません。

洋服や靴もそうですが、古くても良いデザインは繰り返され、伝統的な素材も重用されています。

先だって、といっても7月のことですが、「パーフェクトナンバー」というブランドのデザイナー木本氏がわざわざ稚内までお越しいただき、いろいろお話を伺う中でデザインすることの表現を「線を描く」と言っていたのが心に残っています。

メガネとしての機能を損なうことなく、人の顔や身につけている物にもなじんで、なおかつその人の魅力を引き立てるようなデザインを描きつづけていくことは、「なまなか」な事ではないと思います。

そんなデザイナーの思いをお客様にお伝えするのも、われわれ小売業の大事な仕事であり、それが無ければ通販やネットで買うのと大差ないことになります。

 今回紹介するのは、一見シンプルで、以前からあるようなデザインですが、さりげなく現代のエッセンスを加えた「線」で描かれている、  パーフェクトナンバーのフレームです。

最初の2本は、フロント(前枠)がステンレスのシートメタルと、テンプル(つる)にセルロイドを組み合わせた、まさしく温故知新フレーム。

蝶番にもバネ性を持たせ、テンプルが広がりにくい機能も持たせています。

PHOTOGRAPHER   ¥27,000

Anchorwomam    ¥27,000

続いてお求め易い価格帯のPublic(パブリック)シリーズ

001     ¥18,000

  

 

 

 004     ¥18,000

 

サロベツ原野を写しているデザイナーの木本氏