初めにタイの洪水で現在工場が稼動出来ず再開の目処も立っていないとの事、国内工場フル稼働で一部のレンズを作製しているものの、まだ多くのレンズの生産が出来ずご迷惑をおかけしているとの謝辞に続き、今回のメインテーマ、遠近両用レンズ販売についての講習がありました。
高齢化に伴い、これから遠近両用レンズの需要が益々高まってきますが、果たしてお客様の要望にお応え出来る技術を持ち、接客、品揃えが出来ているか?と今一度確認するための内容で、お客様の生の声を映像で見せていただいたり、お客様が店を選ぶ基準を具体的に示していただいたりと、講習の2時間がとても短く感じました。
特に今は遠近両用レンズも普段からかけっぱなしでいられる遠用重視タイプから、屋内用の中近タイプ、デスクワーク(机上)用の近々タイプと用途、目的によって様々です。
お客様のお話を良くお聞きし適切なメガネを作製することはもちろんのこと、お客様がお気づきにならないご提案も出来て初めてプロの仕事といえるのだと再認識いたしました。
会場の様子
そこで旭川のアイウェアショップ北斗さんのオーナー大川さんにお会いしました。
以前稚内に来られた折、当店にもお越しいただいた事をご紹介いたしましたが、今回はセミナーの後にお店に寄らせていただきました。
単なるオシャレな店ではありません。
自分が自信を持ってお客様におすすめしたいメガネを、どうしたら楽しくお選びいただけるかを追求し、そこには氏のセンス、人柄、生き方まで伝わってくるような素敵なお店です。
セミナーの中でメガネ屋での買い物はあまり楽しくないという意見が結構高い割合でありました。
北斗さんのお店を拝見して、お客様が楽しく買い物が出来るために身につけなければならない事、人任せでなく本当にお客様のための店づくりをするという、大事なことも学ばせていただきました。
店舗の二階はギャラリー兼コミュニケーションスペース
古いものもうまく利用しています。
行ったことは無いですがヨーロッパのお店ってこんな感じで古い建物もうまく利用しているような気がします。
お店の様子はこちらからご覧下さい。

