2009年11月11日
メガネの価格6(2009展示会編)

今回、展示会で仕入れてきたメガネフレームの価格帯、大まかですが、ご紹介します。

55,000円~14,700円と幅広く、特に女性向けのフレームを多く仕入れました。

その中で40,000円以上の高い価格帯のフレームですが、女性用は綺麗でさりげないかわいらしさも兼ね添えたデザイン、男性用は、より機能性の優れたものを選びました。

いずれも40代以上の大人の方にかけていただきたいフレームです。

メガネの価格については、以前も書きましたが、 メガネ一式が10,000円以下で買える今、フレームだけで40,000円以上のメガネをおかけいただくのは、たとえばおしゃれで着心地のよい服を着ると、出かけるのが楽しくなったり、履き心地のよい靴で、歩くことが楽になったりすることと同様に、かけ心地はもちろん、それ以上に、かける事自体が楽しくなるようなメガネでなければ、それだけの出費は出来ないでしょう。

それと作り手のメッセージというか、かけていただくお客様に対する想いを感じるもの。

ここ10年位の間、国内外にいろいろなフレームブランドが生まれました、その多くはハウスブランドといわれる小規模なものですが、そこには、似たような型を大量生産するのと違い、それぞれのデザイナーや技術者が、いろいろなお客様のことを想定し、機能性のみならず、デザインやカラーも特色のある独自のメガネフレームを生み出しています。

全くのオリジナルで、新たに型を起こし、手作業が多い「工芸作品」を作るような工程を経て完成する、それらのメガネはどうしても割高になりますが、メガネが必需品のお客様にとっては、メガネのデザインでお顔のイメージも変わりますし、加齢による肌の衰えをカバーすることも出来ます。

お顔の真ん中にかけるメガネです。ほかの事は多少抑えても、良いものをかけたいと思う方におすすめのメガネ、お客様のお顔を思い浮かべ選んでまいりました。

 

稚内、初お目見え。 

北欧デンマークのブランドFLEYEに日本人デザイナー川上明仁氏が加わり生まれた新ブランド

FLEYE|AKITTO(フライbyアキット)    →詳しくはこちら

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toi ¥45,000

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 右テンプル(つる)には木         左テンプル(つる)には鳥という遊び心も

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org ¥45,000 スワロフスキーの使い方が大胆にして繊細。鏡を見るのが楽しくなりそう。

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swa ¥45,000 同じスワロフスキーでも使い方でかわいらしくもなります。

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tia ¥45,000 大人のプラスチックフレーム。

フロントとテンプル(つる)のつなぎのデザインが派手ではない華やかさがあります。

 

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dia ¥50,000 ツル側についている3つの点は天然ダイヤで、

シンプルですが、かけてみると、とっても上品なデザインです。

 

これからも入荷次第、お知らせいたします。

 

 

続きましておなじみ999.9(フォーナインズ)

まずは女性用コンビネーション

999.9s

S-713 ¥37,800

999.9s.s

サイドはボリュームのあるきれいなテンプル

999.9s2

S-710 ¥37,800 遠近両用も余裕の天地幅

999.9s.s2

プリント柄もきれいです。

999.9s.s2.智

フォーナインズらしい弾力機能にも、やわらかいカーブのデザイン

 

これからも他の型も続々入荷いたします。

2009年10月17日
メガネの価格5(23歳~40歳)

今回は23才~40才までのメガネの価格です。
いわゆる老眼手前までの年代で、比較的度数の変化が少ないので、いろいろなメガネを選べます。

よって価格もさまざまです。

今一番安いメガネの一式価格は、3,000円くらいでしょうか?ネットでは2,500円をいう驚きの低価格のメガネを見たこともあります。

さて最近は、どの業界も低価格な商品が増えているようで、私どもメガネ業界も例外ではありません。

以前も紹介しましたが、当店で一番安いメガネは、レンズ2枚1組3,000円(HOYAハードマルチ)フレーム3,000円ですから1式で6,000円です。

3000                                                                                                         ¥3,000プラスチックフレーム(made in china)

逆に1番高いメガネはレンズ2枚1組45,000円(ガラス1.9非球面)(遠近両用レンズの価格は次の世代で紹介します)フレーム78,750円(ソリッドブルーとクロバーのコラボフレーム)ですから1式123,750円です。

solidclover                                                                                                                ¥78,750(ソリッドブルーとクロバー眼鏡のコラボレーションモデル。10年使えます)

ではこの幅広い価格の中から、どれくらいのメガネが良いのか?一例としてうちの子供(といってももう26歳ですが)がかけているメガネをご紹介します。

bj                                                                                                        ¥24,000 BJクラッシックのセルフレーム。古き良きアメリカの雰囲気

まずフレームですが、今気に入ってかけているのがBJクラッシックのセルフレーム24,000円とレンズはTSL1.6プラスチックハードコート¥6,000円で合計30,000円です。

この年代のメガネ一式価格は、フレームの価格で大きく変わります。

先に紹介しました一式6,000円位の低価格メガネはセカンドメガネとか予備のメガネとしてお使いいただくのが良い選択と思います。

主に使用するメガネは15,000円以上で、メガネのおしゃれは、さほど興味がなく、要はきちんと見えれば良いということであれば、一式20,000円(薄型レンズ1.67を使用)以内で充分ですが、やはり顔の真ん中にあるものなのでデザインも良く、よりかけやすいメガネとなるとフレームだけで20,000円~35,000円位と今のご時勢の中、多少お値段は張りますが、この価格帯の中には各メーカーがしのぎを削った、本当に良いフレームがあります。

999.9                                                                                                        ¥30,450 おなじみフォーナインズ、かけ心地と洗練されたデザインです

husky                                                                                                          ¥26,000 ハスキーノイズ、チタン打ち抜きツートンカラーフロントにカラフルなプラスチックのテンプル(つる)のコンビネーション

ridol                                                                                                           ¥26,000 リドル こちらもチタンのメタル下の部分がふちなしのハーフリムですっきり。以上各メーカーいずれも度の強い方でも目立ちにくい設計です。

レンズ込み合計で23,000円~55,000円(強度の方で最薄型レンズ1.74¥20,000使用)とかなり幅がありますので、まずはじっくり下見していただき、お気軽にご相談ください。

次回も、いろいろなフレームの画像を交え、より具体的にご紹介いたします。

2009年9月26日
メガネの価格4

さて今回は、大学、専門学生、新社会人と、20代前半位までのメガネの価格について

 まず大学生や専門学生。いろいろなおしゃれが自由に楽しめる時期ですが、まだ親掛がかりでしょうから、無理せずメガネのおしゃれを楽しみましょう。しかしアルバイトの幅が広がり、自由になるお金も多少は増えるかと思いますので。高校時代より少しグレードを上げてみましょうか。

フレーム価格は¥9,000~¥15,000前後がおすすめ価格帯です。

学生女                                                                                                                    東京ガールズコレクションでもおなじみ「LIZLISA」¥15,000(左)と「Pinky Girls」¥14,000(右)

学生男                                                                                                                  シートメタルコンビネーション¥8,000(上)とプラスミックス(下)¥16,800

次に若い社会人。仕事によっては、自分の好みだけでメガネを選べないこともあるでしょう。

組織的なところで働くのであれば、職場にあわせたメガネ選びをおすすめします。

またメガネが無ければ仕事にならないような度数の方には、それなりに質の良いフレームがおすすめです。余裕があれば予備のメガネを持っていると出張の時などに安心です。

さて価格ですが、フレームは国産品の¥12,000以上。 このくらいからさびにくいチタン素材が使われますし、当店での修理の幅がかなり広がりますので、大事にお使いいただくと経済的です。

カリブ2                                                 CF045M¥12,000 (弾力があってなおかつ軽いベータチタン製)

チタノロジー                                                                                                                TN-101N¥14,000 (弾力があってなおかつ軽いベータチタン製)

メガネ好きでデザインの良いものをご希望の方、また顔にかかる負担を極力減らしたい方におすすめのフレーム価格帯は¥20,000~¥35,000位です。少々割高になりますが、デザイナー、メーカーの思いがこめられていて、メガネをかける事が楽しくなるフレームが多くあります。

S621t                                                                                                                999.9  S-621T¥28,350

ビビッドムーン2                                                                                                                  ビビッドムーン 11-346¥25,000

 レンズは前回とあまり変わらない価格帯です。2枚1組¥6,000~¥12,000 大体はここで収まります。

度の強い方で、少しでも薄いレンズがご希望であれば、2枚1組¥18,000~¥20,000位ですが、当店では、その必要がなければ高いレンズはおすすめしません。

質の良い機能的なメガネで仕事の効率もよくなると思いますし、良く似合うメガネは周りに好印象を与えるでしょう。社会人にとってのメガネは、多少お金をかけても良い「体の一部」かもしれません。

OWL

休みの時はメガネでプチ変身。仕事疲れの気分転換になると思います。

裏原宿発信ブランドOWL(ふくろう)コンセプトは「夜遊びメガネ」¥16,800

2009年9月19日
メガネの価格3(幼、小、中、高、編)

「もし自分がメガネ屋でなかったら、どんなメガネをどんな店で買いたいだろう。」

これが20代でこの仕事についてから今まで、「店づくり、品揃え、価格設定」をする際、私にとって大きな基準のひとつです。

子供、学生の時、社会人で独身の時、結婚、子供が出来る、その時々で自由になるお金の額は違いますし、服装や身につける物も変わってきます。

メガネも同様で、年相応に度数や好み、目的が変化しますので、当然価格も変わってきます。

 今回より年代順に当店の品揃え、価格ついてご紹介していきます。

まず幼稚園、小学生、ここはむずかしい所です。全般的に活発ですから、よくフレームを曲げてくる子がいます。

何度も調整することが多いので、フレームがあまり安いものだと長持ちしません。当店ではメタルフレーム中心に10,000円~17,000円位をおすすめしています。(折れたりした場合でも当店で修理できるようなもの)

メガネの価格子供1                                                                                                                 BS3690 ¥10,000 修理可能な国産フレーム

 メガネの価格子供2全体                                                         KOOKI J55 ¥17,000

メガネの価格子供2テンプル(腕)の付け根に弾力プラスチック使用。負荷がかかると、この部分が折れ、フレーム全体のダメージを軽減します(この部品は800円で交換可能)

 つぎに成長期でもある中学、高校生。メガネの度が変わりやすい時期でもありますし、 またこれくらいになると最近では男女問わずメガネのおしゃれも楽しみたくなるようです。

そんな時期には20,000円前後の高機能なメガネを1つ持つより、10,000円以下のかわいいメガネを複数持つというのも良い選択だと思います。

都会には一式5,000円程度の低価格メガネ店が結構あります。既存のメガネ店には好ましく思われていないようですが、少し前まで、若い子にとってハンディキャップの代名詞のようなメガネが、おしゃれのアイテムとして受け入れるようになったのは、こういった低価格メガネ店の出現も大きく寄与していると思います。

現在、稚内にそういった低価格専門店はありません。それではという事で低価格フレーム(3,000円~6,000円)も多数販売しています。(正直あまり利益は出ませんが)中学、高校生向けにプラスチックフレーム中心にご用意しております。

メガネの価格3000                                                          AL142 ¥3,000 鮮やかな赤が気分を変えます。

メガネの価格6000                                                           GI1017 ¥6,000 社会人のオフタイムにもおすすめです。

  レンズにつきましては、全般的にお求めやすく価格設定しているつもりです。メガネかけ始めの弱い近視、乱視のかたは2枚1組3,000円のプラスチックレンズで十分です。 次の薄型、1.6球面、1.5非球面(ともにUVカット)は2枚1組6,000円です。

かなり強度な例を除き高校生までは2枚1組12,000円以内でご案内しています。詳しくはこちら

2009年9月17日
メガネの価格2

前回は当店で一番安価なメガネをご紹介いたしましたが、今回は少し高価なメガネをご案内いたします。
その一例としてフォーナインズのフレーム

このフレームは取り扱っている店のどこでも同じ価格設定だと思いますので。(ディスカウント店には卸していません)

現在当店で在庫しているものは全て税込みで28,000円以上です。

前回3,000円のプラスチックのフレームを掲載いたしましたが、2009年春に出たフォーナインズのプラスチックフレームは税込みで30,450円で、なんと10倍以上です。

NPM06 NPM-06 30,450円

「どこがちがうのか?」メガネ屋でなければ、ほとんどの方が疑問に思うところです。

まずは生産国です。現在、低価格フレームのほとんどが中国製で、今回のフォーナインズは純国産です。メガネの場合、手仕事の割合が非常に多いので、その価格差は人件費と作業工程の違いでしょうか。

一見同じようなフレームでも、使用する素材によって、また同じ素材でも手間のかけ方で装用感が良くなったり、強度が増します。またメッキや塗装などの表面処理、装飾によっても価格に差が出ます。私が見る限り中国製に比べると、まだ日本製のメガネフレームに優れている点が多々見られます。それはメガネ先進国ヨーロッパの国々の製品と比べても遜色ありません。

いまや日本製のメガネの多くは世界の中でも高級品に属します。しかし、同じ日本製でも素材、作業工程の違いで価格差は生じますし、すべてが高級品というわけでもありません。

洋服なんかもそうだと思います。同じように見えるスーツでも、生地や仕立てによって、また原産国、ブランドによっても、ずいぶん価格差があります。

さて前回と今回、少し極端な価格例をご紹介しました。もちろん当店には、それ以外にも様々な価格のメガネがあります。

そんな中でお客様は「いくら位のメガネを選べばいいのか?」「やはり国産がいいのか?」等の迷いや疑問も生じることと思います。

次回は、お客様の年齢や目的に応じたメガネ選びや、その適正価格について、さらに踏み込んで、わかりやすくご説明出来ればと思っています。

「メガネの価格」いざ書き出すと1回や2回で終わりそうもありません。ということで……. さらに続きます。